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2016/05/17

鵞足炎と坐骨神経痛

当院のHPを見て市内のT様、男性(46才)が来院。

整形外科に行き左坐骨神経痛と右足の鵞足炎と診断され早急に治したいと・・

6月にどうしても走らなければならないので練習で走ったら痛み出したと。

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鵞足炎(鵞足滑液包炎)とは、YAHOOヘルスケアより。

半腱様筋腱、薄筋腱、縫工筋腱は

脛骨の近位内側にまとまって付着・停止しています。

この3つの腱を総称して鵞足と呼び、

この部分に起こる炎症を鵞足炎と言います。

鵞足は内側側副靭帯の表層にあり、膝の屈筋運動に伴って

側副靭帯との摩擦により痛みを生じる可能性があり、

またハムストリングスの一部である半腱様筋腱と薄筋腱の

緊張が強いと膝関節痛の原因になるとされています。

また原因としては、普段スポーツをしていない人が

急にランニングなどのスポーツを始めた場合やX脚、回内足などの

下肢アライメント(骨や関節の並び方)の異常を伴う場合、骨端線閉鎖前

の筋緊張の強い時期などに症状が強く出やすいとされています。

ランニング・ジャンプ・ステップ動作などに伴って、

脛骨近位内側部に痛みが生じるようになります。

通常は運動後に発症することが多く、

徐々に進行して歩行や階段昇降に伴っての痛みが現れ、

鵞足の緊張が強い場合は、膝関節の完全伸展がが困難となります。

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T様の痛みの訴えは、膝の内側側副靭帯辺りでは無く、

内側側副靭帯のチョット下の脛骨上でしたが

医師が鵞足炎と診断を下しましたので一応3つの腱の異常と

脛骨の骨膜の異常を確認すると3つの腱は多少有りましたが

脛骨上の骨膜で強く反応しますので、説明をすると、

T様は、「いや医者が3つの腱が悪く痛みが出ると言っていた」と、

理解をしてくれませんので骨膜の調整をしてから痛みを確認すると

T様は、「んっ!?痛くない、スゲー!」と、ビックリしていました。

あとは、全身調整の中で坐骨神経痛の調整をし、再度確認を

して頂くと、T様はまた「スゲー、スゲー」と連発でした。

T様には、まだ戻りやすい状態ですからと説明をし

戻らない為の固定、予防のアドバイスをして終了。




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